Introduction
はじめに
保育者に限らず、他者と適切にコミュニケーションを取り維持していくことは難しいことです。誤解は対人コミュニケーションにおいてトラブルの原因となることが少なくありません。トラブルに発展しないものもあるでしょうが、対人職種の保育場面における誤解はいずれの場合も避けるべき事態であります。
保育者の多くが、保護者に誤解され、保護者を誤解した経験をしていると考えられ、これまで行った研究結果では対象となった保育者の二人に一人が誤解される体験をしていました。しかし、それと同時にその体験が学びのチャンスになっていることも分かりました。
つまり、誤解事例の原因とプロセス、解決策を探ることで、コミュニケーション上のトラブルを減らすことが期待できると同時に学びのチャンスにすることができるのです。
当サイトでは、単なるズレからトラブルにまで発展した例を対象とするため、誤解に焦点を当てています。誤解はミスコミュニケーション(miscommunication)が「誤った伝達(連絡)、伝達(連絡)不良」を意味しているのに対して、誤解(misunderstanding)が「誤解、解釈違い、不和、意見の相違、いさかい」を意味しています 。ミスコミュニケーションが相互に発生しうるズレを広く表しているのに対して、誤解は悪化した関係性にまで及んでいます。より広い範囲でのコミュニケーション改善を図るため、「誤解」を誤った伝達から悪化した関係性までの広い範囲と定義しています。
Purpose
本サイトの目的
現職の保育者、保護者にご協力頂き、アンケートによって収集した事例をもとに、保育者コミュニケーションスキル向上に向けた学びとなる情報を発信します。
Case Studies
誤解事例を元にした学び
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アンケートの調査結果を元に、誤解の要因を考えます。それぞれの事例を見てみましょう。
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実際起こった誤解の事例から、学びの事例を挙げています。
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状況、保育者の意図、保護者の行動の背景の3つの視点から誤解の原因を考えます。
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